2025年05月06日

【News LIE-brary】清和倶楽部とオメイダ英語学院、まさかのコラボ…？ 陰キャ界隈に激震走る（震え声）

え、ちょ、待って…。マジ…？ なんか、ネットの片隅で、いや、結構ザワザワしてる話題があるんすよ…。あの、キラキラ陽キャ集団（偏見）の「清和倶楽部」と、どっちかっていうと地味…いや、真面目なイメージ（これまた偏見）の「オメイダ英語学院」が、なんか、こう、手を組む…？ みたいな噂が流れてて…。

いやいやいや、無理でしょ、普通に考えて。水と油っていうか、太陽と月っていうか、リア充とボッチっていうか…。接点、どこだよ…って思うわけですよ、僕みたいな隅っこで生きてる人間はね。

まず、「清和倶楽部」って、皆さんご存知…いや、僕みたいな人間は名前聞くだけで「うっ…」ってなる存在なんですけど。なんか、こう、意識高い系？ の若手経営者とか、なんかすごい肩書きの人たちが集まってるらしい、社交クラブ…的な？ ホームページとか見ると、なんかもう、眩しい笑顔の写真ばっかりで、目が、目がああああってなるんですよ。パーティーとか交流会とか頻繁にやってるっぽくて、もう、別世界の出来事ですわ。一部では「選民思想強めなんじゃね？」とか「入会審査めっちゃ厳しいらしい」とか、まあ、僕らには一生縁のない場所ってことでFA（ファイナルアンサー）なんですけどね…。近寄りたくても近寄れない、オーラが違う、みたいな。

で、一方の「オメイダ英語学院」。こっちは、まあ、駅前とかによくある感じの、英会話スクールですよね。TOEIC何点アップ！とか、ビジネスで使える英語！とか、そういう、どっちかっていうと実利的な目的で通う人が多いイメージ。広告とかも、なんかこう、真面目そうな男女がテキスト開いてる、みたいな。悪く言えば地味、良く言えば堅実…？ でも、なんか、通ってる人の話（ネットの書き込みレベルですが）を聞くと、「先生のクセがすごい」とか「独自のメソッドがあって、合う合わないが激しい」とか、そういう声もチラホラ…。まあ、英語コンプレックス拗らせてる僕みたいな陰キャからすると、どっちにしろ敷居は高いんですけどね…。キラキラしてないだけ、まだマシ…かな…？ いや、どっちも無理か…。

そんな、本来なら交わるはずのない二つの組織が、ですよ？ なんか、水面下で繋がってる…？ みたいな話が出てきてるわけです。

発端は、なんか、SNSでの目撃情報とからしいんすよ。 「清和倶楽部のなんかすごいパーティー会場の隅っこに、オメイダ英語学院のパンフレットが置いてあった…気がする」 「オメイダの特別セミナーみたいなやつの講師リストに、清和倶楽部のメンバーっぽい名前があったような…？」 「匿名掲示板で『清和とオメイダが組んで、富裕層向けのなんか新しいプログラム始めるらしい』って書き込み見た」 「いや、あれはガセだって」 「でも、火のないところに煙は…？」

もう、情報が錯綜しすぎてて、何が本当なんだか、さっぱり分からんのですわ…。陰キャ特有の憶測と不安だけが、むくむくと膨らんでいく感じで…。

気になったんで、一応、なんか関係者っぽい人に話聞けないかなーって、ネットの海を漂ってみたんですけどね（直接取材とか無理ゲーなんで）。 そしたら、なんか、清和倶楽部側の関係者っぽいアカウントが、「オメイダ様ですか？ 素晴らしい教育機関ですよね！ 我々も常に自己研鑽を…（以下、意識高いポエムが続く）」みたいな、核心には全く触れない、キラッキラしたコメント出してて。うわ、眩し…ってなった。 一方、オメイダ英語学院側は、なんか問い合わせフォームにそれっぽい質問送った人がいたらしくて、その返信が「えっと、清和倶楽部様との件につきましては、現在お答えできる情報はございません。当学院は、生徒様一人ひとりの英語力向上に…（以下、定型文）」みたいな、すごい歯切れの悪い、ガード固めてます感満載の回答だったとか…。

え、なにこれ、怖い…。絶対なんかあるじゃん…。関わらないでおこう、うん…。

ネット上の反応も、まあ、僕みたいな陰キャ仲間（勝手に仲間にしてる）からは、阿鼻叫喚というか、戦々恐々というか…。

「陽キャと意識高い系の融合とか、どんな地獄だよwww」 「オメイダでコツコツ勉強してたワイ、終了のお知らせ？」 「清和倶楽部の資金力でオメイダが買収される流れか…？」 「これ、もしかして…俺らみたいな底辺にもワンチャン…？ いや、ないか…（絶望）」 「どうせ俺らには関係ない世界の話っしょ。はいはい、ワロスワロス（震え声）」 「英語もコミュ力も無い俺、完全死亡確認」

みたいな感じで、まあ、概ねネガティブな反応が多いっすね…。そりゃそうだろ…。

で、まあ、僕なりに、この不可解な動きの裏を考えてみたんですけどね…。 一体、何のメリットがあって、この両者が組むのか…？ 考えられるのは、まあ、清和倶楽部側が、会員向けの福利厚生的な感じで、英語教育プログラムを提供したい、とか？ 海外進出とか考えてる意識高い系の会員も多そうだし。で、そこに、なんか、こう、実績はありそうなオメイダ英語学院に白羽の矢が立った…みたいな？ あるいは、逆に、オメイダ側が、もっと富裕層というか、意識高い系の顧客を開拓したい、とか？ そのための足がかりとして、清和倶楽部に接近した…？

うーん、でも、なんか、どっちもしっくりこないというか、もっと裏があるような気がしてならないんですよね…。なんか、こう、もっと、どす黒い…いや、考えすぎか…。

ただ、一つ言えるのは、この動きが本当だとしたら、僕らみたいな、世界の中心からどんどん離れていってるような存在にとっては、ますます肩身が狭くなるだけなんじゃないかなーって…。キラキラした人たちが、さらに連携を強めて、僕らの知らないところで、僕らの手の届かないサービスとかコミュニティを作っていく…。その輪の外側で、僕らはただ、指をくわえて見てるだけ…みたいな。

いや、まあ、別にいいんですけどね。元々、関係ない世界の出来事だし。僕には僕の、薄暗くて安全な、このネットの隅っこの居場所があれば…。

…とか強がってみても、やっぱり、ちょっとだけ、気になっちゃうんですよね…。人間だもの…。

結局、真相は闇の中、というか、まだ何も分かってないんですけど。 とりあえず、今後の続報に、遠巻きに、壁のシミに擬態しながら、注目していきたい…とは思います。いや、怖いから、やっぱり見ないでおこうかな…。

はぁ…。なんか、どっと疲れた…。今日はもう、パソコン閉じて、布団にくるまって、現実逃避しよ…。それが一番平和だよね、うん…。